から14日(月)にかけて、関東の広い範囲で降雪の予報が出ています。
生徒の皆さん、安全第一で行動してください。
最愛
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先日(月)、ヴォイスアクト部では初となる自主公演を、「ハイライトステージ」と題して行いました。
ヴォイスアクト部は、ちょうど声優が演技や収録を行うように、声だけによる演劇を行う部活動です。創部以来、自分たちの手で台本を書き、自分たちの力で練習や収録を行ってきました。
日頃から、過去に作られた台本を利用した練習を行ったり、実際のアニメ等から積極的に技術を吸収したりして力を高めてきましたが、近年は部員数も増えてきて、より良い作品作りに向けた熱気が、部内に高まってきておりました。
これまでは、自主的にCD作品を収録する以外には、文化祭が発表の場となっておりましたが、もっと発表の場を増やして、さらなる実力向上につなげたいという部員の強い想いから、今回、自主公演を行う運びとなりました。
当日は、『ideal』と『眠りの街』という2本の作品を発表しました。いずれも、この日のために、部員自ら書き下ろしたものです。新型コロナウィルスの影響もあり、様々な不安にさいなまれながらではありましたが、昨年から慎重かつ入念に練習を重ねていき、司会進行や装飾も含め、部員たちの考えた形で作りきることができました。
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3年生がいなくなり少し寂しい図書館ですが、放課後には落ち着いた雰囲気のなかで静かに本の世界に浸っている生徒がいます。
忙中閑ありです。時間をうまく使って図書館に足を向けてみましょう。
図書館だより2022年2月号.pd
新着図書2022年2月号.pdf
埼玉県教育委員会から、リーフレット『保護者の皆様へ「濃厚接触者になったら...」』(2月2日の国における濃厚接触者の待機期間の見直しを反映したもの)が届きましたのでお知らせします。
PDF版はこちら→【保護者向け】リーフレット(濃厚接触者になったら).pdf
舞台芸術科2年次生は、専門必履修科目「日本舞踊」の公開実技試験を行いました。
「日本舞踊」の授業は、七々扇流の七々扇左惠先生、花柳流の花柳喜衛文華先生にご指導をいただき、着物を一人で着るところから始まります。1年間かけて所作を学び、稽古に励んできた成果を、所作舞台の上で披露しました。
曲は長唄「藤娘」、長唄「舞扇」、長唄「雨の五郎」です。
今回特に心に残ったのが、クラス全員一人も欠けることなく成果披露を行えたことです。
普段なら当たり前のことなのですが、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、本番当日まで徹底した生徒一人一人の感染対策への意識や取り組みが、このような舞台発表につながったのだと思います。
2年次生の次の発表は、6月の学科公演です。 学科公演は所沢ミューズ中ホールをお借りして行う、舞台芸術科3年間の一番大きな発表会です。 皆様によりよい舞台をお届けできるよう、感染対策に留意しながら稽古に励んでいきたいと思います。 今後とも応援をよろしくお願いいたします。
本校では2年次から授業内だけではなく、デッサン力を上げるために自己研鑽としての放課後にデッサン補講が行われています。
1年次生は来年度に向けてデッサン補講の体験を行いました。モチーフは胸像のブルータスです。初めての大きな石膏で構図に悩んだり、描画材を自由に選んだりして時間をかけて制作しました。講評会もしっかり聞き、2年生に向けてデッサンと補講の大事さを感じていたようです。これからもしっかり学んでいきましょう。
に音楽科2年次、(水)に音楽科1年次の後期実技試験をそれぞれ実施しました。
今回の実技試験も前回と同様に、各部屋の換気、練習室や試験会場への入室の際の手指消毒等、新型コロナウイルス感染症対策を万全に施して行われました。専攻実技今年度の総まとめとして位置づけられる試験、さすがにどの生徒からも緊張感が伝わってきました。生徒の皆さんは今回の結果を各個人で振り返り、来年度に向けてさらにレベルアップできるように引き続き日々の練習に取り組んでください。
(火)に2,3時間目に3年選択の版画の最後の授業が行われました。
「版画」は美術科の3年生が選択できる授業で、多様な技法のある表現方法です。4月から銅版画直接技法のドライポイント、間接技法のエッチング(アクアチント・ソフトグランド)、シルクスクリーンなどの技法で作品制作を行いました。版画は木版画しか体験したことのない生徒がほとんどで、新しい技法にワクワクしながら1年間制作してきました。
卒業後も版画を楽しみたい、という生徒もおり、充実した授業になりました。
(水)3年次最後の定期考査が始まりました。悔いの残らないように全力で取り組んでください。応援してます。
(月)舞台芸術科3年次演劇専攻は後期の成果発表を行いました。
高校で演じる最後の演劇作品に選んだのは 作 パラシエンプレ+古城十忍『ソレは言えない』です。
この作品は友達同士3人の女性が年齢を重ねながら様々なことを経験していく、その3人それぞれの人生の一コマを切り取ったオムニバス形式の作品です。
演劇専攻の生徒たち24名は、主人公の女性たちの生き方を、時に激しく、時に繊細に見事に繋いでくれました。
生徒たちが演じる場面場面の喜怒哀楽に満ちた表情の1つ1つが、観客の心を動かします。客席は大きな笑いに包まれたり、緊張が張り詰めたり、役者・観客の呼吸が一つになって舞台を作り上げていました。
最後は演劇専攻全員で記念撮影です。
1年次より3年間、20期の演劇をご指導をしていただいた古城十忍先生、誠にありがとうございました!
(金)舞台芸術科3年次生「日本舞踊」選択者は公開実技試験を行いました。
今回披露したのは 長唄「潮来出島」と 長唄「連獅子」です。
激しい力強さと躍動感に満ちた、1年間の成果披露にふさわしい舞台となりました。
最後は、お世話になった花柳基先生に花束の贈呈です。
花柳基先生をはじめ、1年間お世話になりました先生方、誠にありがとうございました!
(金)古典芸能部は創部以来初の自主発表会を行いました。
披露した曲は2年次生による「潮来出島」、1年次生による創作「大正浪漫」、1・2年次生合同の創作「長く短い祭」です。コロナ禍にあって練習時間をあまりとれない中ではありましたが、部員たちは「こんな今だからこそ、日本舞踊を披露したい!」と練習をしてきました。
当日は、お昼休みの10分間の上演で関係者のみの開催となりましたが、たくさんの方に観ていただき盛況に発表会を行うことができました。
古典芸能部は、今後も発表活動を頑張って参ります。皆様、応援をよろしくお願いいたします!
華道部から生け花が届きました。「冬来たりなば 春遠からじ」すぐそこまできている春の訪れを予感させる生け花です。来客用玄関や廊下にも展示しています。
舞台芸術科3年次生「古典芸能」選択者は、公開実技試験を行いました。
「古典芸能」の授業では、東音の高橋智久先生にご指導いただき、長唄三味線を学習します。生徒たちは、1年間の稽古の成果を公開実技試験というかたちで披露しました。
曲は、連獅子「狂ひ」の段と勧進帳「寄せの合方」です。 連獅子「狂ひ」の段は、1人ずつソロでの披露。勧進帳「寄せの合方」は全員での披露です。
生徒たちの舞台の上で堂々と演奏する姿に、会場から拍手が送られました。
成果披露の最後には、ご褒美がありました。 高橋先生が、生徒たちとともに連獅子「狂ひ」の段の合奏を行ってくれました。
生徒の皆さんお疲れ様でした!
3年次イメージ表現研究の授業にて「東京大学CoREFの知識構成型ジグソー法」を用いた協調学習を行いました。内容は名作の印象的なシーンを「色彩学の視点」で生徒が分析と説明を行うものでした。「周りの意見を聞くことで、自分が今までわからなかった気付きがたくさんあった」といった感想が見られました。
3年次メディア表現2の最後の授業がありました。内容は「セルフポートレート」の講評会でした。それぞれの作品に「自分らしさ」があり、3年間で身につけた映像表現がぎっしりと詰まっていました。
の4.5.6限の構成の授業ではスペシャル課題に取り組んでいます。
スペシャル課題とは2年次生からの専攻を選ぶ事前課題になります。油絵・日本画・彫刻・ヴィジュアルデザイン・クラフトデザインの制作を通して、自分の興味関心・適性を見極め、2年次の専攻を選択します。初めての長期間制作となりますので体調に気を付け、完成に向けて頑張っていきましょう。
「第45回日本アカデミー賞」の優秀賞作品が発表され、優秀アニメーション作品賞5作品の中に本校が舞台となった「アイの歌声を聴かせて」も選出されました。3月11日に発表される最優秀賞への期待が高まります。
2年次映像概論の授業がありました。内容は専攻(CG、メディア表現)で進めている自主制作の中間発表でした。生徒がそれぞれの思いを発表にこめ、プレゼンテーションを練習している様子が印象的でした。
第2回学校説明会の後、映像芸術科の第2回学科説明会を行いました。午前中は中学3年生対象、午後は中学1・2年生を対象に説明しました。それぞれ学科説明として専門的な授業内容、進路、卒業生の活躍を話しました。また、入試説明として再現作品を見せながら対策の基礎などを説明しました。校内案内ツアーは中学3年生は希望者に、中学1・2年生は全員に行いました。ご参加頂きました中学生の皆さん、ありがとうございました。
本校を会場として学校説明会を行いました。大変寒く、また新型コロナウイルス感染症が急速に拡大している中、お越しいただいた本校に興味を持つ中学生と保護者の方に感謝いたします。午前は3年生対象に、午後は1,2年生対象に全体会及び学科毎の説明等を行いました。全体会では、校長から「社会における芸術の重要性」について芸術に関わるいろいろな方の言葉を引用してお話し、教頭から学校の概要について説明しました。参加いただいた中学生、保護者の皆様、参考になりましたでしょうか。自分の興味のあることを学ぶ事が社会貢献に繋がる。こんな素晴らしいことはありません。是非、本校で芸術を学んでください。まずは皆さんの受検をお待ちしています。
受付の様子
学校概要説明
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